パーライト (パー)

パーライトととは?

灯体の一つ。

記号:かまぼこの断面を縦に伸ばしたイメージ

ライブなどで色がついていてチカチカ煽っているのは大体パーライト。

大きさで呼び分けることがあり、LBTが所有しているのはPar64、中に入っている電球は500w。

特徴

パーライトは電球にリフレクターが付いていて、またレンズがなくリフレクターがパラボラ状になっている、灯体のフレームの奥に電球が付いていることから、光の照射角が狭くて直線的な光が作れる。

これらの特徴から色をつけて光の線を見せるように扱い、煽り照明として使われることが多い。

光量が一番強い。

※リフレクター:光や音を反射させるもの。これがパーライトは内側(電球の側)についておりそこに光が当たると光が反射されてより強い光となって出てくる (maybe)

※パラボラ:パラボラアンテナについている丸い形のもの。中央に行くほど凹んでいる。

「パラボラアンテナ」とは何か?|誰でもわかるリノベ用語集

画像:https://renovefudosan.com/andreno/show/3095

注意

レンズがないことから、もし衝撃などで電球が割れた時などに電球の破片がそのまま降ってくる危険性がある為、無色透明なカラーフィルター(ゼラ)を入れておくことがある。

TBSなら#00を入れる(※プラステート#00及び#0は現在販売終了。)

※#00は現行ポリカラー#D00を使用、#0においては後継フィルターとして”ポリカラー”#0を販売する。

外部資料

TBSの#00のお話
パーライトetc.の記号
パーライトの画像サイト

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