ホリゾンライトとは?
ホリゾントライトとは、ステージ奥の壁や幕に色を付けるための明かりのことをさす。
ホリゾントライトは、電球が四角い区切りで分けられており、その四角いブロックがいくつも並んだような見た目をしている。
その電球は3系統又はそれ以上に分かれていることが多い。
(多分 wか発光色か口金のサイズの違いです)

その為 系統ごとに赤、青、緑のゼラをセットする。
3原色などで色を表現 変化させ、ホリゾント幕を”染める”。
上に吊られているのはアッパーホリゾント(UH)
下に置いてあるものはロアーホリゾント(LH)
両方使うとホリゾント幕全面を染め上げることができる。
※染める:ホリゾントライトから照射された光はホリゾント幕の布に反射し、幕そのものを染めたように見せてくれるから
使用場面
演劇では主に空の色、時間の経過を表現することに用いられるが、
最近では壁の色として使われることも多い。
外部資料
参考にした資料です。
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